ミャンマーでも日本のラーメンが食べたいな。ミャンマーにも一風堂があるみたいだけど、どんな感じなんだろう...?
本記事では、このような疑問に答えていきます。
本記事の内容
本記事では、ミャンマー・ヤンゴンにあるラーメン屋さん、一風堂Junction Square店へ行ってみましたので、そのご紹介をします。
一風堂は博多豚骨ラーメンのチェーン店として、日本でもおなじみですね。
実は、一風堂は海外進出にかなり積極的で、2020年3月現在で16の国・地域に出店しています。
その理由は、日本ではなく、海外で稼ぐビジネスモデルになっているんだそうです。
ラーメンチェーン「一風堂」を運営する力の源ホールディングス(HD)が、海外展開を進めている。
2008年、米国にラーメン店をオープンしたのを皮切りに、毎年のように進出先を開拓してきた。国内の店舗数は「一風堂」などが153店あるに対し、海外の店舗数は13の国と地域に105店まで増えた(18年12月末時点)。しかも、グループ全体の売り上げに占める海外店舗の割合は25.5%となっている。
海外で増え続ける「一風堂」 運営会社に聞いた進出の苦労とラーメンの味 (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン
ラーメン「一風堂」海外で稼ぐ 世界600店へ現地化
ラーメン店「一風堂」を展開する、力の源ホールディングスが海外出店を加速している。2025年度までに世界600店体制を築き、海外で稼ぐモデルへと大きくカジを切っている。
ラーメン「一風堂」海外で稼ぐ 世界600店へ現地化 :日本経済新聞
ミャンマーにも2店舗あり、今回はそのうちの1つJunction Square店に行ってみました。
本記事の信頼性
本記事は、筆者が実際に一風堂Junction Square店を訪れており、その際の経験に基づいて執筆しています。
場所
ミャンマーに一風堂は2店舗(2020年3月10日現在)あり、Janction CityとJunction Squareにあります。
今回訪れたJunciton Square店は、のCrystal Tower側1階、ペッパーランチのとなりにあります。
- 公式Facebook:
https://www.facebook.com/ippudomm/
実際に行ってみた
外観。Junction Squareの北側、ジャンクションスクエアの正面入り口から左手側・ペッパーランチの隣にあります。
店内。店内はきれいに保たれているように見受けられました。
小窓からキッチンも見えるようになっていました。
夕方に行ったため、人は少なかったです。
ラーメン。からか麺と追加のねぎをオーダーしました。
※この後に替え玉も頼みました。
調味料。紅しょうが、生にんにく、ごま、唐辛子があります。
日本で一風堂と言えばもやしですが、残念ながらありませんでした。
お会計。今回はからか麺、替え玉、ねぎを頼んで13,744.50mmk(=約1,100円)でした。
金額は日本で食べる場合とあまり変わらないです。
味は日本よりは若干落ちますが、ほとんど変わらないようにも感じもしました。
博多ラーメンが恋しくなったらぜひ行ってみてください。