ミャンマーにいると、日本のお風呂が恋しくなるなぁ...。露天風呂に入りたいなぁ。
本記事では、このような疑問に答えていきます。
本記事の内容
本記事では、東屋ホテルミャンマーにある露天風呂について、ご紹介します。
というのも、ミャンマーで生活をしていると、どうしても風呂が恋しくなります。
実は、ミャンマーにも露天風呂があり、今回は日系ホテルの東屋ホテルで、日帰り入浴で露天風呂に入ってきました。
結論を言うと、大変気持ちよかったです。
タオル、バスタオル、シャンプー、ドライヤーは持参不要で、着の身着のままで気軽に露天風呂が楽しめるので、めちゃお勧めです。
本記事の信頼性
本記事は、筆者が実際に東屋ホテルの露天風呂を利用した経験を基に執筆しています。
Contents
東屋ホテルミャンマーについて
シュエダゴンパゴダの東側、カンドージー湖の西側にあります。
ホテル周辺がローカルマーケットになっており、道路に現地の人が多いです。
- 住所:No. 55, Old Yay Tar Shay Road, Near Bahan 3th Street Market, Bahan Township, Yangon
- 日帰り入浴の営業時間:
平日:6:00-10:00, 17:00-24:00
休日:7:00-24:00 - 日帰り入浴の料金:
10USD(ミャンマーチャット可。私が行ったときは15,000[mmk]でした) - 公式サイト:
https://azumayamyanmar.com/
最新情報は公式サイトでご確認ください
ちなみに、ヤンゴン日本人会に登録していると、会員証提示で20%割引のようです。
実際に行ってみた
外観(ホテル入口)
中に入ったら、受付で入浴したいことを伝えます。
日本語ペラペラの現地スタッフの方が受付してくれますので、心配ありません。
受付後、バスタオルとタオルを受け取り、エレベーター6階に向かいます。
更衣室
洗面台は2つあり、Panasonicのドライヤーが1つありました。
お待ちかねの露天風呂です。
右側がメインの浴槽で、左側が水風呂です。
お湯の温度はぬるめだと思いますが、私は熱い風呂に長く入れないので、ぬるめが好きなのでよかったです。
ゆっくり入ることでリラックスできました。気持ちよかったです!
シャワーにはシャンプー、ボディソープなど備え付けがありましたので、自宅から持っていかなくても大丈夫です。
写真はありませんが、サウナもありました。
おわりに
今回はヤンゴンにある東屋ホテルの露天風呂について、ご紹介しました。
同じフロアにレストランも併設されており、風呂に入った後、お酒を飲んだら最高ですね。
ぜひ一度ご利用ください!