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ビジネスホテルでカードや鍵がなくても電気・電源を点ける方法

2020-04-14

たお

ビジネスホテルで、カードを挿さないと電気が付かないタイプの部屋だ...。外出中にスマホやPCの充電をしたいんだけど、何か方法はないかな?

本記事では、このような疑問に答えていきます。

本記事の内容

今回は、ビジネスホテルでカードキーがなくても電気や電源を通電しっぱなしにする方法をご紹介します。

というのも、ビジネスホテルでは、電気をつけるために、部屋に入ってすぐにあるパネルに、カードキーを挿入しなければいけないケースが大半です。

しかし、スマホやノートPCを充電するために、外出時も電気をつけっぱなしにしたい場合があると思います。

そのため、今回はカードキーが無くても電気を切らないで済む方法をご紹介します。

本記事の信頼性

本記事は、筆者が実際にビジネスホテルに泊まった時の経験に基づいて、執筆しています。

鍵の種類

ビジネスホテルでは、鍵による通電をコントロールするパターンとして、下記2つがあります。

  • パターン①:カードキーを挿入するタイプ
  • パターン②:ルームキーのキーホルダーを挿入するタイプ

客室タブレット

お部屋に入ってすぐのところに照明スイッチを兼ねたタブレット差込口があります。
ここにキーホルダーを差し込むとお部屋の照明などが付くようになっています。
また、カードキーを採用しているホテルでは、カードホルダーへカードキーを入れてください。

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次からは、それぞれのパターンの対処方法を解説します。

パターン①:カードキーを挿入するタイプ

部屋に入ってすぐ横の壁のところに、カードホルダーがあります。

このカードホルダーへカードキーを挿入すると、電気が通電します。

部屋の入口の扉の鍵がカードキーになっている場合、このパターンです。

このタイプの場合、ポイントカードなど、カードキーと同じサイズのカードを挿入すると、通電できます。

パターン②:ルームキーのキーホルダーを挿入するタイプ

部屋に入ってすぐのところに、キーの差し込み口があります。

左のようなルームキーのキーホルダーを、右のようなスイッチ部分に挿入するイメージです。

このように、キーホルダーを差し込むと、電気が通電します。

このタイプの場合は、歯ブラシを投入口に挿入すると、通電できます。

※歯ブラシを入れる際には、絶対に濡れた状態で差し込まないようにしてください。

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