ペーパータオルって、少なくなってくると、取り出しにくいなぁ...。取り出しやすい方法はないのかな?
本記事では、このような疑問に答えていきます。
本記事の内容
今回は、ペーパータオルを取りやすくする方法について、解説していきます。
というのも、ペーパータオルを袋のまま使っていると、最初の方は問題ないのですが、量が少なくなってくると、紙が下に落ちてしまい、非常に取りづらい状態になります。
誰でも、こういった経験はありませんか?
一方、ペーパータオルケースを使う方法もあります。
しかし、無くなるたびに、袋から取り出すのが面倒・・・、と思いませんか?
そこで、今回は袋から取り出さないで、ペーパータオルを取り出しやすくする方法について、解説していきます。
本記事の信頼性
本記事は、筆者が実際にペーパータオルを利用しており、取りやすくした経験に基づいて、執筆しています。
解決策
結論として、ペーパータオルケースを紙を袋から取り出さずに利用します。
ペーパータオルケースは、下記の様な、色のついたものを利用します。
というのも、ペーパータオルケースは透明のものが非常に多いのですが、透明だと、紙が袋の中に入っている状態が丸見えになってしまいます。
そのため、透明ではなく、色のついたケースを利用します。
我が家では、白いケースを使っています。というのも、白だとシンプルでおしゃれですし、水回りは白い製品が多いので色味が合うからです。
実際にはこんな感じに置いています。↓
なぜペーパータオルケースがよいのか?
結論としては、ペーパータオルケースのふたの重みで、袋を潰してくれるからです。
というのも、ペーパータオルが落ちてしまうのは、紙の量が少なくなったときに、袋の中に、取り出し口と残りの紙の間にスペースができてしまうからなんです。
そこで、ペーパータオルケースのふたを使うと、ふたの重みで袋が潰れ、このスペースを無くしてくれます。
その結果、紙が落ちてしまうことがなくなるのです。
設置の仕方
ケースの使い方は簡単で、ペーパータオルを袋から出さずに、ケースに入れておしまいです。
①:まず、ペーパータオルケースを買います。
②:ケースにペーパータオルをそのまま、入れます。
③:最後に蓋をしておしまいです。簡単ですね!
おわりに
今回はペーパータオルを取り出しやすくする方法を解説しました。ぜひ使ってみてくださいね。