ライフハック

DisplayPort-HDMI変換で画面が映らない時の対処法

2020-04-03

たお

DisplayPortからHDMIへの変換アダプタを使ってディスプレイに接続しているんだけど、うまく映らないなぁ...。どうやって直したらいいんだろう?

本記事では、このような疑問に答えていきます。

本記事の内容

今回は、DisplayPort-HDMI変換コネクタをお使いの方で、うまくディスプレイに映らない場合の対処方法を解説します。

というのも、私もこの現象にハマってしまったからです。

Webで探していると、同じような現象に遭遇する人が散見されました。特にMacでの発生が多いようです。

参考:mac HDMI出力アダプタがすぐ壊れる。 – weblog

今回は私が実施した対処方法について、ご紹介していきます。

本記事の信頼性

本記事は、筆者が実際にDisplayPort-HDMI変換コネクタを利用した経験に基づいて執筆しています。

結論

結論としては、DisplayPort-HDMI変換コネクタには相性がありますので、

①:メーカー純正品を使う か、
②:変換コネクタではなくDisplayPort-HDMIケーブルを使う

ことをお勧めします。

以下、私の環境と発生事象について、説明します。

接続環境と発生事象

接続環境

  • PC側出力:DisplayPort
  • ディスプレイ側入力:HDMI

今利用しているPCは、画面出力端子がDisplayPortのみで、はHDMI端子がないタイプです。

一方、モニタ側はHDMI端子のみであるため、PCと接続するには、DisplayPort-HDMIの変換アダプタか、変換ケーブルが必要になります。

発生事象

私は下記のような変換コネクタを使って接続を行っていました。

しかしながら、これまでに、DisplayPort-HDMI変換アダプタを2個買ったのですが、2個とも数回利用しただけで映らなくなってしまいました。

下記の切り分けを行った結果、変換アダプタが故障した、という結論に行きつきました。

  • 切り分け①:別のモニターに接続しても映らなかった。
    →PC、変換コネクタが、HDMIケーブルのいずれかがおかしい。
  • 切り分け②:他の人から借りた変換コネクタを使ったところ、映った。
    →PC、モニタ、ケーブル共に問題なし。
  • 切り分け③:DisplayPort-HDMIケーブルを使ったところ、映った
    →PC、モニタ、ケーブル共に問題なし。変換コネクタがおかしい。

対処法

この切り分け結果から、対処方法としては下記の2つがあります。

対処方法①:純正品を使う

というのも、壊れた変換コネクタは2個ともノーブランド品でした。

一方で、他の人から借りた変換コネクタはメーカー純正品で、問題なく映りました。

このことから、製品に相性があり、メーカー純正品を使うのがベストだと考えられます。

探してみたところ、LenovoとHPからDisplayPort-HDMI変換コネクタがありました。

ノーブランド品と比較すると、ちょっとお高めですが、急に壊れるよりもマシだと思います。

対処方法②:変換コネクタではなくケーブルを使う

切り分け③の通り、変換コネクタではなく、下記の様なDisplayPort-HDMIケーブルを使ったところ、問題なく映りました。

おそらく、低品質なケーブルや変換を利用すると、ケーブルや変換コネクタでのロスが積み重なり、うまく映らないんだろうと思います。

DisplayPort++、DP++とは

左側がDisplayPortのマークです。

しかし、現状DisplayPortがPCに搭載されてる場合、ほとんどが右側のDual-mode DisplayPort(DisplayPort++)のマークがついていると思います。

この2つの違いは何なのでしょうか?

デュアルモード

元々、DisplayPortとHDMIの伝送形式は全く違います。しかし、DisplayPortにはHDMIとの互換性を考慮した伝送モードがあり、それがDual-mode(デュアルモード)なのです。

デュアルモードに対応したポートには++が付与されます。

そのため、DisplayPort-HDMI変換コネクタも、PCからDisplayPortを経由してそのままHDMI形式で流す、というシンプルなものになっています。

これをパッシブタイプの変換アダプタと呼びます。

シングルモード

一方、++がついていないDisplayPortをシングルモードといいます。シングルモードは、DisplayPortからHDMI形式の信号を流せません。

そのため、PCがシングルモードのDisplayPortの場合は、信号をHDMI形式へ変換する変換回路が必要になります。

この変換回路の入った変換アダプタをアクティブタイプと呼び、アクティブタイプの変換コネクタは少々高価です。

まとめ

まとめると、表の通りです。実は、DisplayPortの出力モードにより、適切な変換アダプタを選択する必要があります。

しかし、現在はPC側がデュアルモード対応済みであるため、意識しなくてもよい形になっています。

参考サイト

本記事を執筆するにあたり、下記サイトを参考にさせて頂きました。

DisplayPort から DVI や HDMI へ変換するアダプターのパッシブタイプとアクティブタイプの違いとは
【知ってそうで知らない DisplayPortの話 (2) ~… - Microsoft ExpertZone | Facebook

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