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【朝活】毎日いつもより2時間早起きしてみた【体験談】

2020-03-12

たお

朝活って流行っているみたいだけど、効果ってどうなんだろう?

本記事では、このような疑問に答えていきます。

本記事の内容

2時間早起きをするようになり30日が経過したため、今回はその振り返りをします。

結論としては、朝活は「自分のやりたいこと」が捗るため、大変おすすめです。ぜひやってみてください。

本記事の信頼性

本記事は、筆者が実際に朝活を1ヶ月間実施した経験に基づいて、執筆しています。

朝活とは?

そもそも朝活とは何なのでしょうか?

朝活とは、早朝の出勤前の時間を利用して、自己研鑽を行うことです。

朝活とは「朝活動」を略した言葉。朝起きてから仕事や学校が始まるまでのあいだに勉強や趣味などにいそしむことを意味します。

朝活とは? メリットとおすすめのやり方を一挙紹介! - STUDY HACKER|これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディア

元々、朝活は、朝の出勤前に交流会や勉強会を行うことを意味する言葉でした。

しかし、現在では人数に限らず、早朝に何か活動を行うことを指す言葉になっています。

きっかけ

私が朝活を始めるきっかけは、下記動画を見たことでした。

これ見ると、朝早起きしたくなりませんか?

というのも、私がミャンマーに来てから生活パターンが固定してきていました。
・朝:7時起床、8時出発
・夜:20-21頃帰宅、ぼーっとしたり、スマホポチポチしたり、そのまま寝落ち

このような生活を繰り返すと、自分の時間がなく、また平日は仕事だけで浪費してしまい、日々の生活に充実感が無かったからです。

そのため、せっかくの2020年に何かしよう、と思い、朝活を始めました。

具体的には、私はブログの記事作成と読書を行っています。

やることは何でもよく、自分がやってみたいこと、例えば、読書、英語や資格試験の勉強、運動などでも何でもよいのです。

がちがちにスケジュールを固めるというよりも、まずやってみよう・継続してみよう、という感じで、気軽に取り組むことが大事です。

30日やってみた結果

継続したいこと・良かったこと(KEEP)

前からやりたいと思っていた、ブログ記事作成や読書を継続できたことが、とても良かったです。

脳が最も活動的なのは朝であるため、多少面倒だと感じることでも、意欲的に取り組むことができると感じました。

分かったこと・改善したいこと(PROBLEM)

分かったことや改善点として、2点記載します。

①時間の使い方

ブログ更新や読書に加えて、勉強や仕事の整理もしたかったのですが、これらのタスクも朝に実施するのは時間的制限から困難でした。

というのも、おおよそブログ記事作成に1時間~1時間30分くらいかかったためです。

また、ブログ記事や読書を毎日続けると、苦痛に感じる日があります。

というのも、ブログ記事や読書はあくまでInputやOutputの手段であり、早起きするモチベーションの維持に苦労しました。

②睡眠の質

真夜中(深夜1時~3時頃)に目覚める回数が明らかに増えました。

その結果、睡眠の質が下がり、朝起きるのがつらく、また、日中に眠く感じることが増えました。

原因としては、早寝できず、睡眠時間が確保できていなかったからです。

この経験から、コツは、とにかく早寝することだと感じました。

改善に向けて(TRY)

この早起き生活を続けるため、下記2点を行いました。

・朝の時間の最大化:朝にスマホをいじってしまうため、利用制限する。
・睡眠の質の向上:朝風呂ではなく夜に風呂に入り、血流をよくする。飲酒を控える。睡眠時間管理アプリを導入し、見える化する。

早起きのコツ

Leo Tohyamaさんの動画の中にもありましたが、下記3点が超大事!です。

  • ①:22時には寝る
  • ②:やりたいことを決めておく
  • ③:朝起きてからスマホを見ない

というのも、早く起きるには、やることを決め、さっさと寝ることが一番効果的だからです。

また、モチベーションに困った時は、TEDの「マット・カッツの30日間チャレンジ」の動画もおすすめです。

この動画を見ると、何か始めてみたくなりませんか?

やることはほんとうに、何でもよいのです。

30日継続するのはかなり大変なので、まずは1週間や2週間を目標でも問題ありません。

おわりに

今後は、朝活で達成したいこと(目標)を数字で設定したいと思います。

もちろん、あまり追い込み過ぎるとやる気が無くなるため、自分がやりたいことをやる!ということが一番にしていきます。

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