ミャンマーでもたくさんの食器用洗剤が売っているなぁ...。どれを買ったらいいんだろう?
おすすめの食器用洗剤が知りたいな。
本記事では、このような疑問に答えていきます。
本記事の内容
今回は、ミャンマーで買える食器用洗剤を3種類試してみたので、ご紹介します。
というのも、ミャンマーでもたくさんの食器用洗剤が販売されています。
しかし、ミャンマーでは、日本で聞いたことがあるブランドの食器用洗剤が売っていません。
そのため、どの製品を買ったらよいのか、分からないという方も多いと思います。
そこで、今回はミャンマーで買える食器用洗剤を3種類、試してみたので、レポートします。
本記事の信頼性
本記事は、筆者が実際にミャンマーで食器用洗剤を購入し、試してみた経験に基づいて執筆しています。
ミャンマーの食器用洗剤事情
これは、ミャンマー・ヤンゴンのスーパーの食器用洗剤売り場の棚です。
日本と違い、コンパクトなボトルがありません。
例えば、日本で売っているチャーミーやジョイ、キュキュットは約250ml程度です。
一方、ミャンマーで買えるものは小さくても500ml、大きいものだと下記写真ように、タンク型ボトルにノズルの付いたものもあります。
これは何リットル入っているんでしょうか...。笑
3種類クイックレビュー
今回試した食器用洗剤3種
まず、今回試した食器用洗剤3種類をご紹介します。
左から、①E-LAN Lemon、②O-shin Dishwashing Liquid Yellow、③PINTO Dishwashing Liquid Lemonの順に並んでいます。
3種類ともレモン系(柑橘系)の香りで、香りについては、いずれもLemonの匂いで、特に違和感はありません。
価格と容量比較
価格自体はE-LAN Lemonが一番安いですが、1mlあたりの単価であればPINTO Dishwashing Liquid Lemonが一番安いです。
しかし、どれも日本円換算で100円程度ですので、正直値段にあまりこだわらなくて構わないと思います。
クイックレビュー
まず結論として、性能はどれを買ってもあまり変わりませんでした。
どの製品も、日本のものと比べ、若干ぬめりが残るというか、気持ち油落ちが良くないかなという感じがします。
香りについては、いずれもLemonの匂いで、特に違和感はありません。
①E-LAN Lemon
安心のUnilever製で、ミャンマーでは一番人気ではないでしょうか?どのスーパーでも見かけます。サイズも色々あります。
香りはLemonのみでした、
②O-shin Dishwashing Liquid Yellow
正面ロゴに中国語が入っているのが特徴的です。生産国など詳細不明はでした。
③PINTO Dishwashing Liquid Lemon
タイ製。CityMartでよく見かけます。ほかにもストロベリーやオレンジの香りのものがありますので、お好みの香りのものを選ぶとよいかなと思います。