ミャンマーで買えるおすすめののど飴が知りたいな。
本記事では、このような疑問に答えていきます。
本記事の内容
今回は、ミャンマーで買えるおすすめののど飴を2つ、ご紹介します。
というもの、ミャンマーでも色々な種類のアメが売っており、風邪の時にどれをなめれば効果的なのか、分からないと思います。
そこで、今回はミャンマーで買えるおすすめののど飴を紹介したいと思います。
本記事の信頼性
本記事は、筆者が実際にミャンマーでのど飴を購入し、利用した経験に基づいて執筆しています。
StrepsilsとFisherman's Friend
今回はおすすめののど飴として、StrepsilsとFisherman's Friendをご紹介します。
購入場所
marketplace、AEON Orangeなどのスーパーマーケットで手に入ります。
飴コーナーだったり薬コーナーだったり、置いてある場所がお店によってまちまちなので、どちらのコーナーも見てみてください。
私のおすすめはStrepsilsです。
なぜ効くのか
なぜこの2つがよく効くかというと、実はどちらもLozenges(トローチ)に分類され、のど飴というよりも医薬品の役割に近いためなんだそうです。
トローチは、主薬が唾液によって徐々に溶解することで口腔や咽頭などの粘膜に殺菌や収れんなどの局所的作用を示すように設計された製剤。
風邪などによる喉の荒れ・痛み・腫れといった不快感を緩和し、口腔内の殺菌・消毒、口臭の除去効果もある。口内で時間をかけて溶かすことで効能を発揮するため、噛み砕いたり飲み込むと効果が薄れる。
トローチ - Wikipedia
①Strepsils
ステレプシルズと読みます。Orange(濃いオレンジ色のパッケージ)かSmoothing(薄いオレンジ色のパッケージ)が舐めやすく、おすすめです。
舐めやすいので効果が薄いと思いきや、日本ののど飴より良く効く感じがします。
色々な国で売られているようで、私も東南アジア3か国でも発見しました。
ミャンマーでは、marketplaceで3,800mmk(約300円)で購入できます。
このような形で24錠入っています。
②Fisherman's Friend
フィッシャーマンズフレンドと読みます。
こちらも色んな国で売られているようで、私も東南アジアの他の国でも売られているのを見ました。
この商品も色々な味がありますが、Lemon(黄色)が舐めやすいと感じました。
Original(青)はEucalyptus(ユーカリ)のメンソールの味が強く、かなり癖があります。
marketplaceで1,700-1,900mmk(約150円)でした。
22pcs入りで、チャック付きの袋になっており、開封後も密封できるようになっています。