読者の悩み「ビックローブ光を申し込もうかどうか、迷っているんだけど、通信速度がちゃんと出るかが心配だなぁ。料金を安くしたいけど、通信料が高くないか心配。。。」
本記事では、このような疑問に答えていきます。
本記事の内容
本記事を読むと、下記の3つことが分かります。
本記事の内容
- 1.ビックローブ光を実際に使ってみた感想をお伝えします。
- 2.実際に速度を測定した結果をお見せしながら、快適に使えていることをご説明します。
- 3.キャッシュバックや工事費割引キャンペーンを活用することで、料金を安くできます。
スマホで動画を観たり、ゲームをしたりすると、ギガ(データ容量)が足りない…という方も多いのではないでしょうか。
また、最近はテレワーク・在宅勤務が広まっており、自宅にインターネット環境が欲しい、という方もいらっしゃると思います。
このような方にとっておすすめなのが、光回線です。
スマホやポケットWi-Fiに比べて、通信速度が速く、また通信が安定しており快適に使うことができます。また、スマホのギガが減ることがないため、容量を気にせず使うことができます。
しかし、光回線を導入しようを考えていても、たくさんの会社があってどこに申し込めばよいのか分からない!ということはありませんか?
そのような方に向けて、今回は私が実際に使っているビックローブ光について、実際に使ってみた感想をご紹介します。
本記事の信頼性
この記事を書いている筆者は、実際に私が自宅でビッグローブ光を使っています。在宅勤務とスマホでの動画(YouTube)利用をきっかけにビックローブ光を申し込み、快適に使えています。
こういった私が実際の経験を基に、解説しています。
Contents
ビックローブ光を実際に使ってみた感想
まず、結論としては、ビックローブ光を実際に使ってみて、満足しています。
理由は下記の3つです。
良かった点3つ
- その①:申し込みから開通までが早かった
- その②:速度が十分出ており、快適に使えている
- その③:キャッシュバックや工事費割引キャンペーンがある
その①:申し込みから開通までが早かった
結論として、申し込みから開通までが早かったところに満足しています。
私は申し込みから開通まで2週間で完了しました。具体的には、下記の通りでした。
- 2020年9月17日:申し込み
- 2020年9月23日:工事業者の現地調査
- 2020年9月30日:開通
また、月末最終日の開通ですが、契約は10月1日からの開始の扱いになるとのことで、9月分の利用料金は請求されず、安心しました。
ここまで読んだ方は、もしかすると「たまたまそうだったのでは?」と思うかもしれません。
それは仰る通りで、工事繁忙期や回線の空き状況によって工事が遅くなるケースも十分考えられます。
しかしながら、私のように2週間で開通したケースもあることをお伝えしたかったです。
その②:速度が十分出ており、快適に使えている
2つ目に、通信速度が十分出ており、満足しています。
というのも、YouTubeなど動画の視聴や、Teams・ZoomなどのWeb会議に全く支障がなく使えているからです。
実際には、夜10時頃測定した結果は下記の通りです。
下り180Mbps、上り200Mbps出ており、YouTubeを見たり、TeamsやZoomでテレビ会議など問題なくできています。
ちなみに、計測時間を22時に選んだ理由としては、固定インターネット回線は、21時から23時がピーク時間と言われているからです。ピーク時間に上り・下り共に200M程度出ているので快適です。
たまたまではないのか?と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、みんなのネット回線速度(みんそく)によると、ビッグローブ光の平均は下記の通りです。
平均Ping値: 20.79ms 下り平均速度: 225.33Mbps 上り平均速度: 183.21Mbps
みんなのネット回線速度(みんそく) | 速度比較が出来る通信速度測定サイト ※2020/12/12時点
下り速度は私は平均よりまだ遅い方なので、もっと速度が大きいユーザーが多いようです。
私は一戸建てタイプのビッグローブ光を利用していますが、マンションで共有型のタイプの場合は、速度が低下する可能性はあります。
また、フレッツ光のNTT側設備の混雑で遅くなるケースもあるようです。
というのも、実は私がそうだったからなのですが、PPPoEという接続方式だと速度が出ないときがありました。しかし、IPv6(IPoE)方式を用いると、速度が改善されましたので、別記事にて解説予定です。
その③:キャッシュバックや工事費割引キャンペーンがある
キャッシュバックや工事費割引キャンペーンを活用することで、ビックローブ光をお得に利用できます。
ビックローブでは標準工事費が33000円かかり、825円×40回払いで請求されます。
しかし、毎月の料金から825円割引きされるため、実質的には工事費はかかりません。
また、代理店によってはキャッシュバックキャンペーンを行っている場合があり、代理店指定の条件と手続きを実施するとキャッシュバックが貰えます。
私が申し込んだ代理店の場合、携帯電話のようなオプション加入ではなく、
- 半年の継続利用
- 支払方法の登録
- 開通後にFaxで申し込み用紙送付
- 半年の継続利用の一定期間内に受領手続き
などが条件として挙げられていました。
Faxはコンビニのコピー機から送れますし、支払方法の登録についても、特にauユーザならauと請求をまとめると手続きが楽です。
更に料金を抑える方法
ビッグローブはKDDIグループ会社のため、下記の様な割引施策があります。
ポイント
- ①:ビッグローブ光+光電話の申し込みの場合
- auユーザー:auスマートバリューでスマホの料金割引
- UQモバイルをお使いの場合:UQモバイル ギガMAX月割でビッグローブ光の割引
- ②:ビッグローブ光のみの申し込みの場合
- auユーザー:auセット割でビッグローブ光の料金割引
①と②の併用はできませんが、auユーザーの場合はどちらかに該当する可能性が大きいので、ぜひ申し込んでください。
気になった点
反対に、実際に開通してみて、不便に感じた点は下記の2つです。
- その①:auとの料金をまとめられるが、申し込み方法が複雑だった。
→auと料金をまとめることを「KDDIまとめて請求」というのですが、ビックローブの解説ページが分かりづらく感じました。 - その②:工事に関する質問に答えられなかった
→ビックローブや代理店の担当の方はあくまで申し込み受付や事務手続きの担当の方で、工事の事は詳しくありませんでした。
そこで、その①もその②も実際に私が経験した内容をもとに、KDDIまとめて請求の申し込み方法や、光回線の工事内容を別途、記事を作成して分かりやすく解説予定です。
ビッグローブ光の申し込み方法
ビッグローブ光の取り扱い代理店の経由での申し込みの方法を解説します。
手順①:申し込みページを開く
こちらのページから、「ビッグローブ光のお申し込み」を選びます。
手順②:必要項目を入力する
氏名、住所、電話番号、メールアドレスといった必要項目を入力し、申し込みを完了します。
一度申し込みをすれば、基本的には代理店やビッグローブから随時連絡が来ますので、その指示に従って行けば大丈夫です。
是非、この機会にビッグローブ光を利用してみてください。