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【まとめてみた】GAITの概要と3つの試験対策方法

2020-09-08

たお

「GAITがどんな試験かを知りたい。」

「GAITはどのくらいの難しさ(難易度)なんだろう?」

「GAITの対策方法が知りたい。」

本記事では、このような疑問に答えていきます。

本記事の内容

本記事では、下記2点について、解説します。

  • GAITがどんな試験かについて、まとめました。
  • GAITの対策方法を解説します。

というのも、私自身がGAITを受けたことがあるからです。

GAITについて、中々Web上で情報が見つからないため、本記事にてGAITについてまとめて解説します。

本記事の信頼性

筆者はGAITを受験したことがあり、その経験に基づいて本記事を執筆していします。

また、GAITで受けた結果として、自分のスコアシートもお見せしています。

GAITとはどんな試験なのか?

運営者と試験の目的

GAITはGlobal Assessment of Information Technologyの略で、ゲイトと読みます。

日本サード・パーティ株式会社という会社が実施している、受験者のITに関するスキルや知識を確かめるための試験です。

TOEICのIT版のような立ち位置で、合格・不合格ではなく、スコアで試験結果が提示されます。

点数でITスキルを可視化(見える化)することで、社内の人材育成や、就職・転職などの採用活動に利用されています。

具体的には、下記の様な会社や学校で利用されています。

伊藤忠テクノソリューションズ
日立ソリューションズ
東芝ITサービス
兼松エレクトロニクス
ネットワンシステムズ
KDDI

慶応義塾大学
明治大学
東海大学
拓殖大学
情報科学専門学校

GAIT Overview – GAIT

試験時間・問題数・受験場所

試験時間は65分で、問題数は176問あります。すべて選択問題です。

試験はオンラインで実施で、自分の好きな場所・好きな時間で受験することができます。

出題される分野は下記の通りです。

  1. DB
    実装、DB管理、DB設計
  2. OS
    リテラシ、Windows、UNIX&Linux
  3. アプリケーション
    リテラシ、設計、実装、開発プロセス
  4. ストレージ
    リテラシ、データ保護、データ管理
  5. セキュリティ
    リテラシ、インフラストラクチャ、クラッキング、セキュリティポリシー
  6. ネットワーク
    リテラシ、インフラストラクチャ、モバイル
  7. 仮想化
    リテラシ、インフラストラクチャ

試験結果(スコア)と評価

試験結果は990点満点のうち、何点かという形で提示されます。

取得したスコアによって、ゴールド・シルバー・ブロンズというレベル分けがされます。

  • 700〜990点:Gold
  • 480〜699点:Silver
  • 300~479点:Bronze
  • ~299点:無し

受験結果

下記が実際のスコアレポートで、私は396点でした。

ちなみに、2020年1月〜6月の受験結果レポートによると、社会人の平均は409点で、恥ずかしながら私は平均以下の点数でした...

社会人:最高801点、平均409点
学生:最高717点、平均310点

アセスメントサマリー 2020年1月〜6月 – GAIT

スコアの分布としては、ほぼ真ん中位と言ったところでしょうか。

GAITの難易度

個人的な印象として、応用情報技術者試験より全然難しい、といった印象でした。

というのも、IPAの試験よりもっと細かいところを、どの分野もまんべんなく聞かれます。

加えて、ベンダーに依存する問題(Oracleではどの関数を用いるか?や、Ciscoのコマンドはどれか?)を聞かれます。

このような問題は、実際に使ったことがないと厳しいのではと感じました。

GAITの対策方法

既に対策問題集が絶版で販売していないため、試験対策が難しいです。

実力を知るという意味では、無勉強で受験するのもよいのかもしれませんが、転職などの採用活動で会社から受験を求められている場合には躊躇しますよね。

ただし、このスコアで採用の足切りをされるわけではなく、あくまで採用活動の参考として利用されると思われますので、あまり点数にこだわらなくてもよいかなとは思います。

それでも対策したいという場合は、方法が3つ考えられます。

対策①:試験問題サンプルを解く

公式サイトに試験問題のサンプルが合計44問もあります。

これをやるだけでも、試験問題の雰囲気が分かりますし、似たような問題や選択肢が出ましたので、やる価値はあると感じました。

  • DB:6問
  • OS:6問
  • アプリケーション:8問
  • ストレージ:6問
  • セキュリティ:8問
  • ネットワーク:6問
  • 仮想化:4問

GAIT試験問題サンプル – GAIT

対策②:公式問題集を中古で手に入れる

2012年出版の本で、既に絶版となっていますが、試験の対策としては使える印象です。

内容が古く、この本だけで高得点を狙うのは難しいですが、平均点越えは期待できると思います。

ブックオフやメルカリを見ていると販売されているときがありますので、購入してみるのも手です。

私は運よく、ブックオフで買うことができましたが、受験後でした...

対策③:個人受験をしてみる

実はGAITは個人受験を行うこともできます。

受験料は9,350円(税抜価格8,500円)と安くはありませんが、転職活動などで志望企業が受験を求めている場合に、高いスコアを目指したい方は、企業アカウントで受験する前に、一度自分自身で受験してみるのもアリなのではないでしょうか?

GAITを受験する – GAIT

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