ミャンマーでおすすめの歯磨き粉が知りたいな。
本記事では、このような疑問に答えていきます。
本記事の内容
今回は、私が持っている歯磨き粉を4種類、ご紹介します。
というのも、ミャンマーでも日本と同じくに、色々な種類の歯磨き粉が販売されています。
しかし、海外で生活をすると、どの歯磨き粉を買えばよいのか、分からないと思います。
そこで、今回はミャンマーで買える歯磨き粉をいくつかレポートしたいと思います。
本記事の信頼性
本記事は、筆者が実際にミャンマーで歯磨き粉を購入し、利用した経験に基づいて執筆しています。
Contents
日本製の歯磨き粉と海外製の歯磨き粉の違い
日本製より海外製の歯磨き粉の方がホワイトニング効果が大きい場合が多いです。
というのも、ミャンマーに限らずなのですが、海外製の歯磨き粉と日本の歯磨き粉を比べると、海外製の歯磨き粉にはホワイトニング作用のある成分(過酸化水素)が含まれている場合があるからです。
日本では、医薬法では市販品に過酸化水素を含むことが禁止されています。
海外製のホワイトニング歯磨き粉
歯磨き粉に過酸化水素を使用するのを禁じているのは日本の薬事法です。
西早稲田駅前歯科|市販のホワイトニング歯磨き粉の効果
つまり海外では話は別で、例えばアメリカでは過酸化水素を成分としたホワイトニング歯磨き粉が存在します。
そして、このようなホワイトニング歯磨き粉は海外に行けば購入可能ですし、ネットの通販でも購入可能です。
我が家の歯磨き粉の紹介
私が利用している4種類です。
- 左奥:Colgate Optic White Sparkling White
- 右奥:Dentiste' Plus White
- 左手前:SENSODYNE Fresh Mint Toothpaste
- 右手前:Colgate Double Cool Stripe Toothpaste
ちなみに、私の一番のお気に入りはColgate Optic White Sparkling Whiteです。
すこしピリッと来ますが、洗った後にすっきりします。
①Colgate Optic White Sparkling White
泡立ち、洗った後のさっぱり感が心地よいです。初めて使ったとき、名前の通りピリピリ(sparkling)感じます。
②Dentiste' Plus White
そこまでメンソールが強くなく、また洗った後口内がさっぱりします。日本でも売っていますが、海外で買ったほうが安いです。
他の製品と比べると値段が高いです(後述)。
③SENSODYNE Fresh Mint Toothpaste
「センソダイン」と読み、日本ではシュミテクトの名前で販売されています。
泡立ちとメンソール控えめです。化学薬品っぽい後味があり、人によっては好みが分かれるかもしれません。
④Colgate Double Cool Stripe Toothpaste
泡立ちがかなり良いです。また、メンソールも強く、湿布のようなメンソールの味がします。
この味は好みが分かれるかもしれません。
まとめ
今回ご紹介した4種類をまとめました。
これにも限らず、色々な種類の歯磨き粉が販売されており、お気に入りのものを探してみてください。